ひとりで銭湯に行ってみたことはありますか?
銭湯って地元の常連さんが多くてアウェイ感がありそうなイメージでしたが、実際に行ってみたら魅力がたくさんありました。
今回は、ひとりで銭湯に行ってみた体験レポやひとり銭湯の楽しみ方を紹介します。ひとりで銭湯に行ってみたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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女子ひとりで銭湯に行ってみた体験レポ
実際にひとりで銭湯に行ってみたので、体験レポを紹介します。
ひとり銭湯体験レポ①訪れたのは「サウナの梅湯」(京都)


京都・五条にある「サウナの梅湯」でひとり銭湯してみました。ネオンの看板が目を引く外観が印象的です。



京都駅から歩いて行けました◎


定休日には音楽イベントがおこなわれていて、カルチャー好きな人も楽しめそうな銭湯です。
ひとり銭湯体験レポ②さまざまな種類の湯


「サウナの梅湯」には、いろんな種類の湯船があります。ひとりだからこそ、じっくり一つひとつの湯船を試してみるのもおすすめです。
- 深風呂
- 浅風呂(ジェット風呂)
- 水風呂
- 電気風呂
- 薬湯
- ドライサウナ



全身がビリビリする電気風呂が面白くて、お気に入りになりました。
ひとり銭湯体験レポ③お風呂上がりに一休み


「サウナの梅湯」は、ドリンクやアイスの種類が豊富。体が温まったあとに、冷たいドリンクやアイスで一休みするのも銭湯の醍醐味。


「梅サイダー」を購入しました。オリジナルステッカーもついてきて可愛い。
ひとり銭湯体験レポ④オリジナルグッズが可愛い


「サウナの梅湯」では、オリジナルグッズの販売もしています。タオルやステッカー、キーホルダーなどがありました。


ひとり銭湯に行った記念に、グッズを購入してみるのもいいかも◎



銭湯の個性が溢れるグッズは見ていて楽しいです!


なんと、野菜まで売っていました。地元に密着している感があって、温かみのある銭湯です。
ひとり銭湯体験レポ⑤かかった費用
今回、ひとり銭湯でかかった費用は1050円。内訳は以下の通りです。
- 入場料:550円
- ドリンク代:500円
ひとり銭湯は、比較的低価格で調節しやすいソロ活。ひとりで遊ぶときにお金をかけることに抵抗がある人でも、挑戦しやすいです。
ひとり銭湯の楽しみ方
ひとり銭湯の楽しみ方は、以下の3つです。
- 湯船の種類を制覇する
- 自分と向き合ってみる
- 人間観察をする
それぞれ紹介します。
楽しみ方①湯船の種類を制覇する


多くの種類の湯船を試すのって、銭湯の醍醐味。炭酸湯・ジェットバス・電気風呂・サウナなど、普段は体験できないお風呂をひとりなら満足するまで楽しめます。
ひとりだとマイペースに過ごせるので、順番待ちがあっても焦らずに入りたい湯船に浸かりやすいです。
楽しみ方②自分と向き合ってみる
ひとり銭湯は、自分と向き合う時間にもなります。話相手なし、スマホなしの状態で過ごせるので、考え事をするのにぴったり。
自分と会話をする時間になるので、頭のなかが整理されるかも。また、スマホから離れてぼーっとすると、リラックスしやすくなります。
楽しみ方③人間観察をする
人間観察をするのも、ひとり銭湯の楽しみ方のひとつです。地域に密着している銭湯は、ご近所さん同士の会話が面白かったりするのも魅力。ひとりだからこそ、周囲の様子に目を向けてみると新たな発見があるかもしれません。
まとめ


今回は、ひとりで銭湯に行ってみた体験レポやひとり銭湯の楽しみ方を紹介しました。実際にひとりで行ってみると、自分のペースでまわれてリラックスできました。マイペースに過ごせるのは、ひとり銭湯ならではの魅力です。
ひとりで来ている人もいて、人目は気になりませんでした。ソロ活難易度は、星3つです。
ひとりでのんびり過ごせるソロ活に挑戦してみたい人は、ぜひひとり銭湯やってみてくださいね。