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ひとり美術館の体験レポを紹介!おすすめしたい人の特徴や魅力を解説

ひとり美術館体験レポ!おすすめしたい人の特徴や魅力を解説
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ひとりで美術館に行ったことはありますか?気分が上がるソロ活がしたい人におすすめなのが、「ひとり美術館」です。

そこで今回は、実際にひとりで美術館に行ってみた体験レポを紹介します。また、ひとり美術館がおすすめな人も紹介するので、ひとりで出かけたいと思っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

ひとり美術館体験レポ

最初に、実際にひとりで美術館に行ってみた様子を紹介します。

訪れた美術館・鑑賞した展覧会
実際の京都市京セラ美術館の外観の画像
実際の「蜷川実花展」の看板の画像

京都市京セラ美術館の「蜷川実花展」に行ってきました。

事前予約をしていくとスムーズに入れると思っていたものの、開館前から行列!人気の高さが伺えました。

アート作品を鑑賞
実際の「蜷川実花展」の作品の画像

展示物は、撮影OK。思わず写真を撮りたくなるような、華やかで幻想的な作品がたくさんでした。

ひとりだと納得するまで写真を取り直せるのが良いところです◎

実際の「蜷川実花展」の作品の画像
気になる作品はじっくり鑑賞
実際に展示されている作品の解説の画像

ひとりだとマイペースに周れます。気になる作品は解説まで目を通して、じっくり鑑賞できました。

実際の「蜷川実花展」の作品の画像
グッズコーナー
実際のグッズコーナーの画像

鑑賞したあとは、グッズコーナーに立ち寄りました。

ひとりで出かけると思い出を共有できる相手がいないので、出来事を思い出すきっかけになるものを形で残してみるのもいいかもしれません。

美術館に併設しているカフェ
実際に注文したレアチーズケーキとカフェオレの画像

美術館内にあるカフェ「ENFUSEに行ってみました。レアチーズケーキがとっても美味しい!

美術館のカフェってお洒落なイメージがあるので、作品を鑑賞したあとはひとり時間を過ごすのもよさそうです。

美術館内を観察
実際の螺旋階段の画像

1階中央ホールにある真っ白な螺旋階段が撮影スポットになっています。

ここは無料で入れるエリアですが、ずっと見ていられるくらい芸術的でした。

実際の美術館の内装の画像
実際の地下から出口へとつながる階段の画像

出口へと繋がる階段も光の入り具合によって、綺麗に写真が取れます。

建築物に興味がある人なら、美術館の建物内をじっくり鑑賞するのも楽しめそうです。

日本庭園
実際の日本庭園の画像

美術館の外に出ると、日本庭園があります。365日24時間散策できるようで、早朝や夜間などでまた違った見え方ができます。

もう少し暖かかったら、日本庭園をゆっくり散策したかったです。

ひとり美術館の楽しみ方について詳しくはこちら

ひとりで美術館に行く人の特徴(心理)

次に、ひとりで美術館に行く人の特徴を紹介します。

ひとりで美術館に行く人の特徴
  • マイペースに鑑賞したい
  • 自分の感性に目を向けたい
  • 写真撮影や模写がしたい

私も美術館はひとりでも楽しめる派なので、それぞれ解説していきます。

ひとり美術館を楽しむ人の特徴①マイペースに鑑賞したい

ひとりで美術館に行くのを好む人は、マイペースに鑑賞したいと考えています。興味のある作品は解説まで読んでじっくり鑑賞し、反対に興味が湧かない作品はスルーしてしまうことも。

興味の赴くままに鑑賞するには、自由に動けるひとりのほうが都合がよいのです。

ひとり美術館を楽しむ人の特徴②自分の感性に目を向けたい

ひとり美術館を楽しむ人は、自分の感性に目を向けたいと考えています。ひとりで鑑賞していると話し相手がいない分、作品を見ているときの「気づき」や「ときめき」に目を向けられます

誰かと一緒に鑑賞していると、意見をお互いに言い合うこともあるかもしれません。人の意見に流されやすい人は、自分が感じたことに蓋をしてしまうことも。

ひとりなら、アート作品を見ているときの気持ちの変化に気づきやすいのが魅力です。

ひとり美術館を楽しむ人の特徴③写真撮影や模写がしたい

「撮影OKな作品を満足するまでカメラに収めたい」「アート作品の色合いやタッチを真似して描いてみたい」などと考えている人は、ひとりでじっくり作品を鑑賞したいはず。

誰かと一緒に行って会話を楽しむより、集中して作品鑑賞に没頭したい人もひとり美術館が向いています。

ひとり美術館をおすすめしたい人

ひとり美術館がおすすめな人を解説する画像

ひとり美術館をおすすめしたい人は、以下のような人です。

ひとり美術館がおすすめな人
  • 気分が上がるソロ活がしたい人
  • 人が作り出すものに興味がある人
  • 写真を撮るのが好きな人

お洒落で華やかなものが多い美術館はいるだけで気分が上がります。また、写真映えするスポットもたくさんあるので写真を撮るのが趣味の人も楽しめるかもしれません。

ひとりの休日を気分転換になるような過ごし方がしたいときにおすすめ!

ひとり美術館に関する質問

ひとりで美術館にいる女性は浮いてしまう?

ひとりで美術館に行って、浮いていると感じるかはその人次第です。しかし、美術館にはひとりで来ている人もいます。

静かに自分の時間を過ごしたいと考えている人は、ひとりで美術館に行ってみるのもおすすめです。

ひとり美術館の魅力は?

ひとり美術館の魅力は、自分のペースで周れることです。誰かにあわせる必要がないので、気が済むまでアート作品に没頭できます。

ひとり美術館体験レポはこちら

ひとりで美術館に行くのが向いている人は?

ひとりで美術家に行くのが向いている人は、自分の感性に目を向けたい人写真撮影・模写がしたい人などです。

ひとりで美術館に行く人の特徴

まとめ

ひとり美術館のソロ活難易度を解説する画像

今回は、実際にひとりで美術館に行ってみた体験レポを紹介しました。美術館は、カップルや友達同士で来ている人が多いものの、ひとりでいる人も見られます。

一つひとつの作品をじっくり観察したい人は、ひとりで美術館に行ってみるのもおすすめ。興味のままに鑑賞してみると、作品に対する「自分なりの感じ方」に目を向けやすくなります。

また、アート作品を鑑賞しグッズコーナーやカフェを見て、美術館の建物まで観察していると長い時間楽しめます。普段とは違った休日を過ごしたいときに、ひとり美術館に挑戦してみるといいかもしれません。

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