自分の好きなように過ごせるひとり時間。しかし、いざひとりになると何をしていいか分からなくなることはありませんか?
そこで今回は、家と外出先それぞれでおすすめのひとり時間の過ごし方を紹介します。ひとりの時間を充実させたいと考えている人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ひとり時間の過ごし方に関するよくある質問
- ひとり時間を楽しむ女性におすすめの過ごし方は?
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甘いものや可愛いものが好きな女性には、ひとりでアフタヌーンティーに行ってみるのがおすすめです。
また、癒しが欲しいときはひとりで温泉に行ってみると◎
ひとりなら人目を気にせず、リラックスしやすいです。
- 男性におすすめのひとり時間の過ごし方は?
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細かい作業や黙々と集中するのが好きな男性は、ひとり時間で大人レゴに挑戦してみるのがおすすめです。
- ストレス発散したいときにおすすめのひとり時間の過ごし方は?
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ストレス発散したいときは、香りを楽しむのがおすすめ。好みの香りに囲まれると、リラックスできます。
- 主婦(ママ)の久しぶりのひとり時間で何するか迷ったら?
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いつも忙しい主婦の人は、ひとりでカフェや喫茶店に行ってみるのがおすすめ。ひとり客も多いので、人目を気にせずひとりの時間を楽しめます。
【お家編】ひとり時間の過ごし方
次に、家でできるひとり時間のおすすめの過ごし方を紹介します。
家でのひとり時間1:読書

読書は、手軽にできるひとり時間の過ごし方。図書館で借りると、費用がかからないのも魅力です。
小説を読んで気分転換をしたり、ビジネス書や自己啓発本でスキルアップするのも◎
また活字を読むのが苦手な人には、聴く読書もおすすめ。聴く読書とは、ナレーターや声優による朗読が聴けるコンテンツです。
聴く読書は、手が空くので家事や作業をしながら聴けるのがポイント。活字を読もうと思うと集中できる環境が必要ですが、聴く読書なら音声を流すだけなので本に触れることへのハードルが下がります。
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家でのひとり時間2:動画コンテンツ鑑賞

動画コンテンツを楽しむのも、おすすめのひとり時間の過ごし方。サブスクの動画配信サービスに登録すると、映画やドラマなどが見放題です。
サービスによって異なりますが、動画配信サービスの月額は1000円以下の場合もあります。映画館で映画を見ると2000円ほどかかるので、1本観ただけで元が取れるのが魅力。映画をたくさん観たい人には、かなりお得です。
ひとり時間に気になっていた作品を一気観すると、いい気分転換になります。
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家でのひとり時間3:自己分析

ひとりの時間は、自分のことに目を向けられる時間。自己分析をやってみるのがおすすめです。
自己分析には、自分の体について知ることがあります。「遺伝子博士」というキットは口のなかの粘膜を綿棒で拭うだけで、太りやすい食べ物や自分にあう運動方法がわかります。

遺伝子をもとに調べる検査なので、結果が一生変わらないのが特徴。効果的にダイエットがしたい人や自分の体について知りたい人は、家にいながら気軽にできるのでおすすめです。
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家でのひとり時間4:ダイエット

自宅でできるダイエットに取り組むのも、ひとり時間におすすめの過ごし方です。Youtubeに上がっているエクササイズ動画を真似して、筋トレやストレッチをするとお金がかからないのも魅力。
ジムに通ったり習い事で運動を始めたりするのはハードルが高いと感じている人でも、家でひとりでおこなう方法なら気軽に始めやすいです。
家でのひとり時間5:香りを楽しむ

お気に入りの香りに包まれると、リフレッシュや気分転換になります。ひとりの時間にキャンドルやお香を炊くのがおすすめです。
また、いろんな香りを試してみたい人には、「カラリア」という香水のサブスクがおすすめ。月額2,390円で約1000種類以上から新しい香水を毎月楽しめるサービスです。
デパコスの香水もあるので、興味はあるけど価格が高かったり使い切れるか不安だったりで試していない香りがある人に向いています。

さらに香水は、約4ml(1ヶ月で使い切れるサイズ)のアドマイザーケースに入って届くのがポイント。ポーチに入れて持ち運びがしやすいサイズです。
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家でのひとり時間6:お取り寄せグルメ

ひとり時間に食べることを楽しみたい人には、お取り寄せグルメがおすすめ。お取り寄せグルメとは、ネットで注文した食品を自宅に配送することです。
産地直送のブランド肉や海鮮、有名ブランドのスイーツなどを自宅にいながら楽しめるのが特徴。自分へのご褒美に、大好物を自宅で味わうといいかもしれません。
また自炊が面倒な人は、宅食サービスを利用するのもおすすめ。宅食サービスは、電子レンジなどであたためるだけで調理できる食材が自宅に届きます。

「GREENSPOON(グリーンスプーン)」は、管理栄養士が監修した栄養バランスが整ったスープやメイディッシュなどのメニューが豊富なのが魅力。栄養バランスが偏りがちな人やヘルシーな料理でダイエットしたい人にもおすすめです。
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家でのひとり時間7:お家カフェ

家でひとりの時間を過ごすときは、お家カフェに挑戦してみるのもおすすめ。お家カフェとは、自宅にいながらカフェ気分を味わうことです。
カフェのようにドリンクにトッピングを加えてみることで、ティータイムをいつも以上に楽しめます。


お家で再現するのが難しいスチームミルクは、グッズを使うのがおすすめです。スチーム機能が付いたタンブラーに牛乳を入れてスイッチを押すだけで、ふわふわとした泡状のミルクが完成。本格的なラテが自宅で味わえます。
家でのひとり時間8:断捨離・模様替え

家でのひとり時間は、身の回りを整えるのもおすすめ。使用していない荷物は思い切って手放してみると、気分転換になりやすいです。断捨離する小物は、フリマアプリに出品したりリサイクルショップに持って行くと、お小遣い稼ぎができる場合もあります。
また模様替えをすると、毎日過ごしている家のなかに新鮮さが生まれます。ひとりのときこそ、自分にとって過ごしやすい環境を模索してみるのもいいかもしれません。
家でのひとり時間9:日記・手帳時間

ひとりの時間に、気持ちを整理するために思いつくことを書き出してみるのもおすすめ。日記や手帳を長期間続けていると、読み返したときに思い出になります。
いまは辛いと感じていることでも日記に書いておくと、後から読み返したときに笑い話になるかもしれません。
家でのひとり時間10:大人のレゴ

黙々と作業をするのが好きな人は、大人のレゴに挑戦してみるのもおすすめ。レゴというと子どものおもちゃのイメージがありますが、大人用に複雑になった商品もあります。
パーツが細かく複雑な分、時間を忘れて没頭できるのが特徴。また完成した作品は、部屋に飾ってインテリアとしても楽しめます。
家でのひとり時間11:あえて何もしない

あえて何もしないのも、ひとり時間のおすすめ過ごし方。なにも予定を立てずに過ごすことで、気持ちにゆとりが生まれます。忙しくて余裕がなくなっている人は、空白の時間をつくることも大切です。
【外出編】ひとり時間の過ごし方
ここからは、ひとりで外出するときの過ごし方を紹介します。
「ひとり時間はアクティブに出かけたい人」は、参考にしてみてくださいね。
外出先でのひとり時間1:散歩

ひとりで気分転換したいときにおすすめなのが散歩。音楽を聴きながら散歩すると、リフレッシュになります。
また、見知らぬ土地を散策してみるのもおすすめ。新鮮な気持ちになれるので、時間があるときは1駅分歩いてみてもいいかも。
外出先でのひとり時間2:カフェ

ひとりで気軽に立ち寄りやすいのがカフェ。ひとりでカフェに行く場合は、以下のような過ごし方をするのがおすすめです。
- モーニングを楽しむ
- 読書をする
- パソコン作業をする
- ノートに思いつくことを書き出す
- コーヒー1杯をゆっくり味わう
- 写真や動画を撮る
- 店内の内装や周囲の人を観察
カウンター席のあるカフェは、ひとり客も多いのが特徴。ひとりだと人目が気になって落ち着かない人でも、入りやすいです。
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外出先でのひとり時間3:ランチ

ひとりでランチに行くのもおすすめ。ひとり客が入りやすいようなレイアウトやメニューがあるチェーン店もあります。
たとえば「焼肉ライク」は、ひとりに付き1台のロースター完備でカウンター席が多いのが特徴。ひとり焼肉ってハードルが高いイメージがありますが、ひとり客の多い焼肉ライクなら挑戦しやすいです。
「焼肉ライク」でひとり焼肉レポはこちら
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外出先でのひとり時間4:ひとり飲み

ひとりで出かけるときは、飲みに行くのもおすすめです。ひとり飲みなら、自分のペースで飲んだり食べたりできるので気楽です。
また「鳥貴族」(居酒屋チェーン店)には、コンセント付きのカウンター席があるのがポイント。スマホで動画を観ながら食事がしたいひとりのときに、充電できるのが魅力です。
さらに、カウンター席には背が高めの仕切りが付いているので、人目を気にせず食事がしやすいです。
「鳥貴族」でひとり飲みレポはこちら
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外出先でのひとり時間5:映画館

ひとりで映画館に行くのもおすすめ。映画館は家で観るときとは、違う迫力を感じられます。フードやドリンクを購入して、ひとりで映画館の雰囲気を満喫してみると◎
また、ひとり映画はレイトショーに行くのもおすすめです。21時頃からと遅い時間に上映するレイトショーは、人が少なめ。ファミリー層が少ないので、ひとりで行っても浮きにくいです。さらに、通常料金よりも安い場合があります。
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外出先でのひとり時間6:美術館

ひとりで出かけるときは、美術館に行ってみるのがおすすめです。ひとりなら、自分の好きなペースで周れます。周囲を気にせず、好きな作品をじっくり鑑賞できるのが魅力。
また、美術館内にあるカフェやレストランに寄ってみたり、記念にグッズを買ってみたり。おしゃれな美術館の建物のなかで過ごすと、リフレッシュできます。
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外出先でのひとり時間7:水族館

「気分転換したいとき」「もやもやしているとき」は、ひとりで水族館に行くのがおすすめ。ファミリー層やカップルが多いイメージの水族館ですが、薄暗い照明のなかで海の生き物を眺めていると気持ちが癒されます。
とくに、クラゲやチンアナゴなどゆっくり動く生き物を見ていると、時間が経つのを忘れられるかもしれません。

海のなかって時間がゆっくり流れているような気がしませんか…?
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外出先でのひとり時間8:推し活


推しがいる人なら、ひとりで思いっきり推し活を楽しむのもおすすめ。推し活するなら、ライブやリリイベなどに行ってみると◎
ひとりなら人目を気にせず、声援を送ったり音楽にあわせて盛り上がったりできます。
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外出先でのひとり時間9:夜景鑑賞


大人な時間を過ごしたいときは、ひとりで夜景を見に行くのもおすすめ。無数の光を見ていると、いま抱えている悩みがちっぽけに思えてきます。
見ているだけだと飽きてしまいそうな人は、夜景が見られるカフェやレストラン、ホテルなど、夜景となにかを掛けあわせたスポットに行くと退屈せずに過ごせます。
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外出先でのひとり時間10:ホテルステイ


気軽に非日常感を味わうなら、ひとりホテルステイがおすすめ。カプセルホテルやビジネスホテルに1泊して、ひとりで晩酌したり大浴場に行ったりするだけで気分が上がります。
また、もう少しお金をかけられる場合は、コンセプトホテルや内装のデザイン性が高いホテルを選ぶのがポイント。
ひとりでいると人目を気にしてしまう人でも、部屋のなかなら周囲を気にせずひとり時間を楽しめます。
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外出先でのひとり時間11:温泉


ひとりで疲れを癒すなら、温泉に行くのもおすすめ。温泉は、カップルで行くと別々に入ることになり、友達を行くと恥ずかしさを感じるかもしれません。
しかし、ひとりなら人目を気にせず自由に楽しめます。温泉だけでなく岩盤浴やサウナなど、リラクゼーションがそろった施設に行くと1日過ごせます。
外出先でのひとり時間12:ひとり旅


いちばん思い出に残りやすいのがひとり旅です。ひとりの不安感やドキドキ感のなか旅をするからこそ、記憶に残ります。
また、計画力や行動力が付くのもひとり旅の魅力です。
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外出先でのひとり時間13:食べ歩き


グルメを楽しみたい人は、ひとり食べ歩きに挑戦してみるのもおすすめ。食べ歩きは、少しずついろんなグルメを試せます。
ひとりなら自分の行きたいお店に行けるので、好きなものを堪能できるのが魅力です。
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外出先でのひとり時間14:遊園地


ひとりで行くのは難易度高めな遊園地に、あえて挑戦してみてもいいかもしれません。絶叫系のアトラクションは、好き嫌いが別れるところ。
ユニバやディズニーでは、ひとりで乗る場合に空席に案内されやすい「シングルライダー」というサービスもあります。乗り物にたくさん乗りたい人は、ひとりで行ったほうがスムーズに乗れるのが魅力です。
とくに、夜の遊園地は雰囲気がよく癒されます。夕方から入場するとお得な「ナイトパス」がある遊園地もあります。
暗闇のなかで光るメリーゴーランドを眺めたり観覧車から夜景を一望したりと、ゆったりしたひとり時間を過ごしたいときにおすすめです。
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外出先でのひとり時間15:アフタヌーンティー


ふたりでシェアするイメージのあるアフタヌーンティーに、あえてひとりで行ってみるのもいいかも。ひとりで行く場合は、OZmallというサイトを経由するとひとり向けのプランのある店舗や実際にひとりで行った人の口コミが見れます。
また、数多くのスイーツを独り占めできるのも、ひとりアフタヌーンティーならではの魅力。「甘いものが好きな人」「可愛いものが好きな人」なら、きっと楽しめます。



私がひとりアフタヌーンティーに行ったときは、「カウンター席があること」「ひとり向けプランがあること」をポイントにお店を選びました。
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ひとりアフタヌーンティー体験レポはこちら
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ひとり時間の楽しみ方のコツ
ひとり時間を楽しむコツはには、以下の3つを心がけることです。
- 自分を最優先に考える
- 周囲の目を気にしない
- 行動的になることを意識する
それぞれ詳しく紹介します。
コツ①自分を最優先に考える
ひとりの時間は、自分が楽しむことを最優先に考えるのがポイント。仕事や家族のことを気にするのはやめて、自分自身の「やりたいこと」や「好きなこと」に目を向けるのがおすすめです。
とくに、普段人に気を使ってしまいがちな人は、ひとりのときくらい自由に行動してみるといいかもしれません。自由な時間があるとリフレッシュになり、仕事や勉強を頑張る原動力になります。
コツ②周囲の目を気にしない
ひとり時間を楽しむには、周囲の目を気にしないことが大切。ひとりでいると、「周囲に可哀想な人だと思われているのではないか」と不安になるかもしれません。
しかし、周囲の人は案外何も思っていないケースもあります。周囲を気にして何もできないのはもったいないです。
周囲がどうしても気になる人は、ひとり客が多いスポットに行くのがおすすめ。
- カフェ
- 映画館
- 美術館
自分以外にひとりの人がいたら、「ひとりで恥ずかしい」という気持ちも軽減されるのではないでしょうか。
コツ③行動的になることを意識する
ひとりのときこそ、いつもより行動的になることを意識してみるのがおすすめ。とくにインドア派の人は、誘い出してくれる人がいないと外に出るのが億劫に感じるかもしれません。
ひとりの時間は、自分の好きなように過ごせるからこそ、行動を起こさないと何もせずに終わってしまったなんてことも。
「気になっていたカフェに行ってみる」「上映中の作品を映画館に観に行く」など、興味のあることに挑戦するチャンスです。
まとめ
今回は、家と外出先それぞれでおすすめのひとり時間の過ごし方を紹介しました。ひとりで挑戦する難易度もあわせて解説したので、興味のあることから挑戦してみてくださいね。



贅沢なひとり時間を過ごすなら、個人的にアフタヌーンティーがおすすめ。
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