MENU

ひとりで夜景を見に行く魅力とは?体験談をもとにおすすめのスポットも紹介!

ひとりで夜景を見に行く魅力とは?体験談をもとにおすすめのスポットも紹介!
  • URLをコピーしました!

夜景スポットっていうと、「ロマンティックな雰囲気でカップルが多そう」「ひとりでは行きにくそう」というイメージがあるかもしれません。

しかし、ひとりで夜景を見に行ってみると、誰かと行くのとはまた違う魅力があります。

そこで今回は、ひとりで夜景を見に行く魅力実際に私がひとりで行ってみた夜景スポットを紹介。「ひとりで夜景を見たいけれど勇気が出ない」という人は紹介する内容をぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

ひとりで夜景を見に行く魅力

実際にひとりで夜景を見に行ってみて感じた魅力は、以下の通り。

  • 癒される
  • 解放的な気分になれる
  • 何も考えない時間をつくれる

それぞれ紹介します。

魅力①癒される

実際の夜景の画像

ひとりで夜景に行く魅力は、癒されることです。静かで暗い夜に景色を眺めると、気持ちが落ち着きます。

「仕事で嫌なことがあった日」「悩み事が多くモヤモヤしているとき」など、帰り道に夜景を見に行くと気分転換になるのでおすすめです。

夜景を見に来ている人たちもリラックスモードだから、自然と自分もそんなモードになる。

魅力②解放的な気分になれる

実際の夜景の画像

ひとりで夜景を見に行く魅力には、解放的な気分になれることもあります。街全体を広く見渡してみると、いかに自分がちっぽけか気付かされます。

普段の生活に馴染みのない景色を見ることは、新鮮味があって気分転換になります。

ひとりだとより景色に集中できる◎

魅力③何も考えない時間をつくれる

実際の夜景の画像

何も考えない時間をつくれることも、ひとり夜景の魅力。誰とも会話をせず街全体を見渡してみると、気づいたらぼーっとできます

考えたくないのに物事をマイナスに捉えてしまうときは、夜景を見ながらゆったりとした時間を過ごしてみるのもおすすめです。

ひとりで行く夜景スポットの選び方

ここからは、ひとりで行く夜景スポットの選び方を紹介します。

選び方①夜景と何かを掛け合わせたスポットに行く

実際の夜景が見えるカフェの画像

ひとりの場合は話相手がいないので、代わり映えのしない夜景は少し見たら飽きてしまう場合も。ひとりのときは、夜景と何かを掛け合わせたスポットに行くのがおすすめ。

たとえば、夜景の見えるレストラン」「部屋から夜景を眺められるホテルなどです。

夜景が見えるという非日常の空間でサービスを受けると、贅沢な気分になれます。自分へのご褒美に行ってみるのもいいかも。

\夜景も楽しめるおすすめスポットはこちら/

選び方②展望台にショップがあるスポットに行く

実際の夜景スポットのお土産コーナーの画像

展望台にカフェやグッズ売り場がある夜景スポットに行くのもおすすめです。夜景を眺めながら、ドリンクや軽食を楽しめます。また展望台に来た記念にグッズを買ってみると、思い出づくりになります。

これまでにひとりで行ってみた夜景スポット

ここからは、実際にひとりで行ってみた夜景スポットを体験談をもとに紹介します。

横浜ランドマークタワー

実際の横浜ランドマークタワーのエレベーターと夜景の画像

横浜ランドマークタワーの69階には、展望台フロアスカイガーデンがあります。

時速45kmの日本最高速度のエレベーターに乗ると、あっという間に展望台フロアへ。エレベーターが開くと、高さ273メートルから横浜の街を一望できます。

クルーズ船や観光船など港ならではの景色を見渡せました!

  • 営業時間:10:00〜21:00(最終入場20:30)
  • チケット代
    • 大人:1000円
    • 高校生/60歳以上:800円
  • アクセス
    • 桜木町駅から徒歩5分
    • みなとみらい駅から徒歩3分

\通常よりお得にGET! /

梅田スカイビル・空中庭園展望台

実際の空中庭園展望台のチケットとエスカレター、夜景の画像

大阪梅田のランドマーク「梅田スカイビル・空中庭園展望台」は、39階・40階・屋上の3フロアからなる展望台スポットです。

実際のシースルーエスカレーターの画像
シースルーエスカレーター

35階から39階を繋ぐのが「シースルーエスカレーター」。周りがガラス張りなので、まるで空中を駆け上っているような感覚を味わえます。

実際のカフェスペースの画像
カフェ「cafe SKY 40」

また40階の屋内展望フロアには、カフェスペースもあります。夜景を見ながら夜景タイムも楽しめるのが嬉しいです。

実際のルミ・スカイ・ウォークの画像
ルミ・スカイ・ウォーク

屋上の通路にあるキラキラと輝く光の道「ルミ・スカイ・ウォーク」が印象的。夜景の光と合わさって幻想的な空間を楽しめます。

  • 営業時間:9:30〜22:30(最終入場22:00)
  • チケット代:2000円
  • アクセス
    • 大阪駅から徒歩7分

\通常よりお得にGET! /

京都駅

京都駅で見られる実際の夜景の画像

京都駅内には、いくつか夜景スポットがあります。

  • 空中広場
  • 空中経路
  • 烏丸小路広場

そのなかの3つのスポットを周ってみました。

京都駅の夜景①空中広場

実際の京都駅の空中広場の画像

京都駅の屋上にある夜景スポット。京都の街並みが一望できます。

しかし、京都タワーは見えにくいのが残念。京都タワーを見るなら、空中経路に行くのがおすすめです。

京都駅の夜景②空中経路

実際の京都駅の空中経路の画像

京都駅内の地上45メートルの場所に、147メートルのガラス張りの経路があります。京都タワーが綺麗に見えるスポットです。

京都駅の夜景③烏丸小路広場

実際の京都駅の烏丸小路広場の画像

京都駅の北側には、両サイドにエスカレーターがあります。エスカレターで4階まで上がったところにあるのが、烏丸小路広場。

京都タワーがガラス面に反射して、Wタワーが見えるスポットです。

比較的人が少なかったので、知る人ぞ知るスポットかも。

まとめ|ひとりで夜景を見に行くのはあり!

ひとり夜景についてまとめた画像

今回は、ひとりで夜景を見に行く魅力実際に私がひとりで行ってみた夜景スポットを紹介しました。実際にひとりで夜景を見に行ってみると、気分転換になり癒されます。

カップルが多めなので勇気がいるかもしれませんが、ひとりで夜景を楽しむのもおすすめです。紹介した内容が参考になっていたら嬉しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次