初めてzepp大阪ベイサイドに行く人へ｜アクセス・周辺情報や座席の見え方を紹介！

初めてzepp 大阪ベイサイドでライブ参戦することが決まった人は、どのような会場なのか気になりますよね。また、当日にバタバタしないためにアクセス情報、コインロッカーやトイレの位置を把握しておきたい人もいるかもしれません。

そこで今回は、以下のような疑問をもっている人に向けて初めてzepp大阪ベイサイドに行ってみてのレポを紹介します。

zepp大阪ベイサイドに行く予定がある人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

今回紹介するのは、Zepp Osaka Baysideです。
同じく大阪にあるzepp Numbaとは違う会場なのでご注意ください！

zepp大阪ベイサイドに初めて行ってみてのレポ

最初に、zepp大阪ベイサイドに初めて行ってみてのレポを紹介します。

zepp大阪ベイサイド｜アクセス（最寄駅）

zepp大阪ベイサイドの最寄駅は、JRゆめ咲線「桜島駅」。改札がひとつしかない小さめの駅なので、会場まで迷いにくかったです。

また、改札の手前にはトイレもあります。会場のトイレは混雑している可能性があるので、駅で利用するのもおすすめです。

zepp大阪ベイサイド｜時間つぶしできる場所

zepp大阪ベイサイド周辺には、カフェのような時間を潰せるような場所はありません。しかし、会場近くに2軒のコンビニ（ローソン／セブン）があります。ライブ前に軽食や飲み物を購入できるので嬉しいですね。

zepp大阪ベイサイドから1駅先には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがあります。ライブまで大阪を観光したい人は、ユニバに行ってみるといいかもしれません。

また、ユニバに隣接する商業施設「ユニバーサル・シティーウォーク大阪」は、レストランやショップがたくさんあります。ユニバで遊ぶほどの時間はないけど、ライブまで空き時間があるときにおすすめです。

zepp大阪ベイサイド｜ドリンク代

zepp大阪ベイサイドでは、入場の際にチケットの提示だけでなくドリンク代が必要。ドリンク代は600円です。入場の際は、混雑するのでドリンク代を事前に準備しておくのがおすすめです。

ドリンク代は、交通系電子マネーでも支払えます。

ドリンク代を支払うと、ドリンクと交換できる専用のコインがもらえます。ドリンクと専用コインは、当日のみ交換が可能です。忘れずに交換して帰ってくださいね。

zepp大阪ベイサイド｜コインロッカー

スタンディングで鑑賞するときは、荷物を足元に置くのはおすすめできません。ライブ中に飛び跳ねたり盛り上がったりしているうちに、荷物が倒れたり誰かに踏まれてしまう場合があります。

大阪ベイサイドには会場内と会場外にコインロッカーがあるので、荷物が多い場合は利用するのがおすすめです。

会場内のコインロッカーは、開場してからしか利用できないので注意！整理番号順で入場する場合、コインロッカーに荷物を預けてから会場内に入ることになるのでタイムロスが生じてしまいます。

zepp大阪ベイサイド｜トイレ

zepp大阪ベイサイドには、1階と2階にそれぞれトイレがあります。しかし混雑する恐れがあるので、会場に行くまでに済ませておくのがおすすめです。

最寄駅の「桜島駅」内にも改札前にトイレがあります。電車で来る人は、駅内で行くのもおすすめです。

zepp大阪ベイサイド｜入場の仕方（整理番号別の並び方）

整理番号があるライブの場合は、番号順に待機列ができます。画像のように、整理番号順に待機場所が異なるので会場に着いたら確認しておくのがおすすめです。

開場時間になると、スタッフの人から整理番号順に呼び出してもらえるので自分の番が来たら入ります。会場に入ってからは、それぞれが思い思いの場所につきます。

「真ん中を狙いたい」「端でゆっくり鑑賞したい」など、自分の好みにあわせて場所取りするのがおすすめです。

zepp大阪ベイサイド｜会場キャパ

zepp大阪ベイサイドの会場キャパは、椅子を使用するかどうかによって異なります。

椅子を使用せずにスタンディングで鑑賞する場合のキャパは2801人、椅子を使用する場合は1,198人です。

zepp大阪ベイサイドの座席の見え方

整理番号170番台だったときのステージの見え方です。真ん中の2~3列目でした。整理番号1〜200番目くらいまでなら、最前〜3列目までの間で見られる可能性が高そうです。

また1階のフロア後方には、2段階で段差があります。背が低い人は段差がない前方を狙うよりは、後方の段差に登ったほうが見やすいかもしれません。

zepp大阪ベイサイドは日帰りできる？

zepp大阪ベイサイドで開催されるライブのために、遠征する人もいますよね。「次の日に仕事や学校がある」「宿泊代を節約したい」など、日帰りができないか検討する人もいるのではないでしょうか。

zepp大阪ベイサイドの最寄駅「桜島駅」から新幹線が通る「新大阪駅」までは、2回の乗り換えが必要で約30分かかります。

退場するときの混雑具合や新幹線に乗る前に軽食を買いたい、トイレにも行っておきたいなどと考えると、会場から新幹線に乗るまで1時間ほどかかると予想しておいたほうがよさそうです。

ライブの最後に帰りの時間が気になってソワソワしないためにも、日帰りができる時間の余裕があるか検討するのがおすすめです。

zepp大阪ベイサイド周辺のホテル情報

日帰りが難しそうな場合は、zepp大阪ベイサイド周辺のホテルを予約しておくと安心です。ここからは、会場に近いホテルを紹介します。

zepp大阪ベイサイド周辺ホテル①ラ・ジェント・ホテル 大阪ベイ

「ラ・ジェント・ホテル 大阪ベイ」は、zepp大阪ベイサイドに隣接しているホテル。

「ライブが始まるギリギリの時間まで部屋でゆっくりしていたい」「購入したグッズを預ける場所が欲しい」「手ぶらでライブに行きたい」という人におすすめしたい近さです。

コンビニも近くにあるので、立地のいいホテルです。

zepp大阪ベイサイド周辺ホテル②リーベルホテル大阪

桜島駅を出てすぐにあるホテル「リーベルホテル大阪」。zepp大阪ベイサイドには、徒歩で約4分の距離です。

チェックインは14時からなので、ライブまでの時間に部屋でのんびり過ごすこともできます。またチェックアウトは11時なので、ライブで夜更かししても朝はゆっくりめに起きれるので嬉しいです。

カフェ・バーやラウンジ、アートギャラリーなど館内施設が充実しているのも魅力。せっかく遠出をするなら、ライブ以外の時間でも特別感を味わってみるといいかもしれません。

ひとりライブの魅力

今回、zepp大阪ベイサイドで開催された『ano TOUR 2024 追加公演「絶対聖域」』にひとりで参戦してきました。

同じアーティストが好きな友達が周りにいないという人は、ひとりでライブに参戦する人もいるのではないでしょうか。

ここからは、実際にひとりでライブに行ってみて感じた魅力を紹介します。

魅力①周りを気にせず盛り上がれる

ひとり参戦の場合、当たり前だけど周りは知らない人だらけ。ライブを思いっきり楽しむにはその環境がかえって、よかったりする場合もあります。

飛び跳ねたり声を出したりしてライブを楽しむのは、隣に友達がいると恥ずかしいと感じるかもしれません。しかし周りが知らない人たちなら、気にせず盛り上がれるのでストレス発散になります。

魅力②入場してからスムーズに動ける

スタンディングのライブの場合、入場してからできるだけ早く会場に入ったほうが見やすい場所を確保できる可能性があります。

誰かと一緒に行くと、相手を待たなければいけない場面も出てくるかもしれません。

ひとりだと自由に動けるので、鑑賞しやすい場所取りをしやすかったのもよかったポイントです。

魅力③自分のペースで推し活できる

ひとりでライブ参戦する魅力には、自分のペースで推し活できることもあります。

「グッズは買わずにライブだけに集中する」「グッズを買いたいので、早めに会場に行って並びたい」「人混みが苦手なので、開場ギリギリに着きたい」など、ひとりなら金銭面や体調にあわせてライブ参戦できます。

 ひとりライブ参戦について詳しくはこちら

まとめ

今回は、初めてzepp大阪ベイサイドに行ってみてのレポを紹介しました。アクセスや周辺情報、座席の見え方など、実際に行ってみた体験をもとに解説しました。

始めてzepp大阪ベイサイドに行くことが決まり、どのような会場なのか気になっている人の参考になったら嬉しいです。