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大学生こそソロ活をおすすめしたい理由|体験談をもとにやってよかったことも紹介

大学生こそソロ活をおすすめしたい理由|学生時代にやってよかったソロ活7選も紹介
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大学生活は自由な時間が増える反面、退屈に感じてしまうこともありますよね。また人によって時間割が異なるので、友達づくりが難しいと感じることもあるかもしれません。以下のような悩みを抱えている人も、多いのではないでしょうか?

深い関係になれる友達がいなくて寂しい
ひとりでも学生生活を謳歌したいけど
人目が気になる

大学生は、ひとりの時間も充実させるのがおすすめです。そこで今回は、私が大学時代にやってよかったソロ活を7個紹介します。大学生になってひとりの時間が増えたと感じている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

大学生にソロ活をおすすめしたい理由

大学生にこそソロ活をおすすめしたい理由は、ひとりの時間が増えるからです。大学生になると履修科目が人によって異なるので、同じ時間割の人を見つけるのは難しいかもしれません。

授業で会ったときにだけ挨拶をかわすような「よっ友」が増えるのもそのせいです。「深い関係になれる友達ができなくて寂しい」と感じている人も多いのではないでしょうか。

ソロ活を楽しめるようになると、充実した大学生活を過ごしやすくなります。

次からは、私が実際に大学時代にやってよかったソロ活を紹介!

私が大学生時代にやってよかったソロ活 7選

ここからは、私が大学時代にやってよかったソロ活を7個紹介します。

空きコマや授業がはじまるまでの時間を活かしてできるソロ活も解説していきます。

ソロ活①空き教室で課題/読書

実際の大学の空き教室の画像

大学時代にやってよかったソロ活は、空き教室を利用することです。「空きコマがある日」「昼休みに友達と合流できない日」は、空き教室を利用するのがおすすめ。授業に使っていない教室を利用して、課題をしたり読書をしたりしてひとりの時間を過ごしてみるといいかもしれません。

また「ひとりでランチをしているのを見られるのが恥ずかしい」人は、空き教室でご飯を食べるのもおすすめです。人がいない場所に行くことで、ひとりの時間に集中しやすくなります。

ソロ活②ひとりで興味のある授業を履修する

実際の大学の建物の画像

大学時代にやってよかったソロ活は、ひとりで興味のある授業を履修すること。「友達と協力しないと単位が取れない」と聞くこともありますよね。友達と協力することで、効率よく勉強できるケースもあります。

しかし、友達と一緒に履修をするために、興味のある科目を取らないのはもったいないです。ひとりで授業を受けると人に頼れない分集中するので、記憶に残りやすくて逆によかったというケースもあります。

ソロ活③授業前にモーニング

実際のモーニングの画像

授業前にモーニングに行くことも、大学時代にやってよかったソロ活です。1時間目の授業を履修していない日は、朝の時間にゆとりがあります。SNSで話題のカフェや落ち着いた雰囲気の喫茶店に、ひとりでモーニングに行く予定を入れてみるといいかもしれません。

平日の朝は人が少ないので、落ち着いたひとりの時間を過ごしやすいです。

朝活をすると、その1日が充実しそうな気分になる!

ソロ活④学校帰りに黄昏れる

実際に河川敷で黄昏ている時の画像

学校帰りに公園や河川敷にひとりで行ってみるのも、大学時代にやってよかったソロ活です。夕方や涼しい季節であれば、気持ちよく過ごせます。本を読んでみたり、テイクアウトした軽食を持っていったりするのもおすすめです。

まっすぐ家に帰るのではなく、心にゆとりができる時間をつくるとリフレッシュにもなります。

テスト前や実習中など切羽詰まっているときこそ、ゆとりをもつことも大切ですよね。

ソロ活⑤大学近くのカフェ巡り

実際のカフェの画像

大学近くのカフェ巡りも、大学生のときにやってよかったソロ活です。学生が多い大学周りは、勉強ができるカフェや若者向けの映えるカフェが立ち並んでいるケースもあります。

大学に4年間通うなら、学校周辺のカフェを制覇してみるのもおすすめです。行きつけのお店をつくってみてもいいかもしれません。

ソロ活⑥空きコマに水族館

実際の水族館の画像

大学時代にやってよかったソロ活は、空きコマを利用して水族館に行くこと。大学の1講義の時間は約90分。授業を履修していない空きコマがあると、1時間以上の自由時間ができます。さらに、前後に昼休みが入ると2時間近く待ち時間があるケースも。

この空きコマの時間をどう過ごすかがカギ!

空きコマの時間を学校で過ごすのもいいですが、退屈に感じる人は外に出て気分転換をするのもおすすめ。

平日の昼間の水族館は、空いているケースも多いです。水族館の薄暗い照明のなか、海の生物を眺めていると癒されます。

ソロ活⑦長期休みにひとり旅

香川県にひとり旅に行った時の実際の画像

長期休みにひとり旅をすることも、大学時代にやってよかったソロ活のひとつ。とくに大学生の夏休みは約1ヶ月半〜2ヶ月と長いです。

まさに人生の夏休み!

長期休みを充実させるなら、ひとり旅の予定を入れてみるのがおすすめです。ひとり旅は、全て自分の好きなように決めることができ、スケジュールも自分次第です。時間がある大学時代だからこそ、興味のある街にひとりで行ってみるといい思い出ができます。

実際に大学時代にやってみたひとり旅

ひとり旅の楽しみ方はこちら

まとめ

今回は、大学時代にやってよかったソロ活を7個紹介しました。大学生はひとりの時間が増えるからこそ、ソロ活を楽しめると充実した毎日を送れます。

またソロ活を楽しめるようになると、自分で自分の機嫌を取りやすくなるのも魅力。悩み事があるときに、気分転換になることを自分でできるようになるのでメンタルが安定します。

大学生になってひとりの時間が増えて不安に感じている人は、あえてひとりで楽しむ方法を考えてみるのもおすすめです。紹介した内容もぜひ参考にしてみてくださいね。

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