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日記を効果的に使うと自分の新たな一面が知れる!3年間続けて感じた日記の活用法について紹介

3年間続けて感じた日記の効果
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私が寝る前の1つの習慣にしている、日記書くこと。

もう3年近く続けています。

3年日記をやっていて、最近ついに3年目に突入!ますます楽しくなってきた!!

そこで、今回の記事では、日記を続けて変わったことを紹介していきます。

目次

日記を「書く」効果とは

ここでは、「書くこと」で感じられるメリットについて紹介。

自分の悩みや考えを客観視できる

悩み事や考え事って頭の中だけだと、ついついマイナスに考えてしまったり、考え方が偏ってしまったりしませんか?

そんな時は、頭の中を整理するために、思っていることを全て書き出してみるのがおすすめ。

文字で改めて読むと、考えていたことに対して客観的な視点で考えるられるようになります。

日記を始めてから、自己解決できることが増えた気がする。

ストレス発散になる

私は、誰にも見せないと決めている日記には、正直に思ったことを書きます

自分の中で抱え込み過ぎず、「書くこと」で気持ちを発散できるのでストレスが溜まりにくくなる◎

自分しか見ないと決めている日記なら正直な気持ちを書いてOK!

思い出が記憶に残る

誰しも日々いろんなことを忘れていきますが、「書くこと」で記憶の定着力が上がります。

また、日記を書いておくと、たとえ忘れていた出来事でも、日記を読み返すと思い出が蘇ってくる

いろいろと思い出すきっかけになるから、日記を読み返すのが楽しい。

日記を「続ける」効果とは?

日記って、続ければ続けるほど愛着が湧いてくるのです。

自分の行動・思考の癖が見えてくる

気分が上がっている時・下がっている時、色んな状況の日々を日記で記録すると、自分の行動パターンが見えてくるようになる。

私の場合どん底まで落ち込んで病み病みの日記から、大体3日後くらいに全然違う話題の日記を書いているので、落ち込むと回復するまで3日くらいかかるんだと思う。

過去の自分が勇気をくれる

日記を読み返すと、その度に発見がある。

「過去の自分に比べたら、いまの方が頑張れてるじゃん!」「過去の自分、こんなに頑張ってたんだ。もっと頑張れるかも。」など、過去の自分が勇気をくれて時には奮い立たせてくれることも

いまの自分に自信が持てなくなった時、過去の自分が比較対象になってくれるよ!

続ければ続けるほど面白くなる

3年日記を続けて感じたこと。

1年目より2年目・3年目のほうが断然楽しい!!

日記って書けば書くほど、過去を思い出すきっかけになるし、続いた分だけ達成感も感じられる

特に3年日記は続けると、2年前、1年前の出来事を思い出しながら、今日の出来事を振り返りができるように。

3年日記が3年目に突入してから、なんだか日記タイムがエモい時間になる…

日記を続ける方法

誰にも見せない日記だからこそ、肩の力を抜いてゆる〜く続けるコツを紹介。

完璧を求めない

「綺麗な文字で書こう」とか「毎日、長い文章を書こう」と思うと、負担になって結局続かない。

殴り書きで、一文しか書いていない日があっても大丈夫。

読み返したときに、自分しか理解できないようなクオリティーでOK!

習慣化させる

日記を書くことを日常のなかの“普通”にしてしまうと、続けることが苦痛ではなくなります。

しかし、習慣化させることがいちばん難しいところ…

私が習慣化させるためにやったことは、日記を書くことを思い出すきっかけをつくること!

日記を習慣化させた方法

ベットの上に日記帳を置いておいて、
寝る前の5分を日記タイムにする

たとえ、日記を書くことを忘れていてもベットの上に置いてあったら、寝る前に必ず思い出します。

気分が乗らなくても、「1行だけ書いてみるか…」という気持ちになって、その結果3年日記を続けることができました。

書籍からモチベをもらう

「自分の日常を記録に残したい!」「書くことっていいな」と思うきっかけになる2冊を紹介します。

1冊目

考えたことや思いついたことを書いてメモに残すことが、自分を知るきっかけになると教えてくれる本。

日記を効果的に使うヒントがあるかも。

2冊目

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「上手な文章を書かなきゃ」と、頑張りすぎてしまう人におすすめの本。

書くことへのハードルを下げてくれて、軽い気持ちで文書を書いてみたいなと思えてくる。

効果的な日記の使い方

私が日記を書く時に意識していることは、後から読み返した時に、何か行動してみたくなるきっかけを残しておくこと!

日記を効果的に使う方法1:うまくいった日の行動を記録

1日を振り返ってどんな些細なことでも、うまくいったなと思うことを日記に記録。

私のうまくいった行動
  • 半身浴しながら本を読むと集中できた
  • お風呂に入ると眠くなるので、お風呂の前に仕事をしたら捗った
  • 夕方、散歩したらリフレッシュできた

このように、「今日のこの行動よかったな」と思うことを日記にメモします。

そうすると、自分なりの1日をうまく過ごすルーティンができるのでおすすめです。

私がお風呂で毎日小説読んでるのも、モヤモヤすると夜散歩に行くのも日記に書いてこれ習慣化したらいいかも?と思ったのがきっかけ。

日記を効果的に使う方法2:しょうもない願望をメモ

ふとした瞬間に感じる些細なことこそ、日記に書いておくべき。

「〇〇行きたいな」「〇〇に挑戦してみようかな」など、小さなやりたいことってすぐに忘れてしまいませんか?

どんなに、しょうもないことでも日記につけておくと、読み返した時に叶う率が上がります。

しょうもない願望ほど、読み返した時の負担が少なくて叶えてみようかなという気になる。

まとめ|日記は自己分析に効果的

良いことも悪いことも日記に記録しておくと、あとから見返すと発見があるし全て思い出になる。

読み返すきっかけがあるという点でも、3年日記がおすすめです。

私が3年間続いた日記帳

この日記帳は日付を自分で記入するので、「日記を始めたい!」と思った時から開始できます◎

日記を3年間続けてみて、思いのほか良い発見があったので紹介してみました。

この記事がきっかけで、日記書くの面白そうと思ってもらえるきっかけになっていたら嬉しいです。

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