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未経験からクラウドワークスで初案件を獲得するまでにやったこと

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「クラウドワークスに登録してみたけど本当に稼げるの?」「webライターは未経験でもなれる?」

webライターを目指している方によくある疑問なのではないでしょうか。

私は未経験からwebライターを始めました。そこで、最初のお仕事探しに利用したのがクラウドワークス

クラウドワークスは、50件以上案件に応募したくらい利用してきたので体験談を紹介します。

この記事でわかること
  • 初心者がクラウドワークスで初案件を
    獲得するまでの道のり
  • webライター初心者の案件採用率
  • webライター初心者のクラウドワークス
    での収益
  • クラウドワークスで実際に獲得できた
    案件の内容
  • 正直なところ、クラウドワークスは
    おすすめできるのか?

私の体験談が、「未経験だけど、クラウドワークスでwebライターデビューをしたい」という方の参考になったらうれしいです。

目次

【初案件を獲得するまで】初心者webライターのクラウドワークスの使い方

私の場合、クラウドワークスに登録して2ヶ月目で最初の案件を獲得することができました。

この章では、案件を獲得するまでにやったことや収益を増やすためにやってよかったことを紹介します。

自己PRを完成させる

自己PRと言っても何を書けばいいのか分からなかった私がやったことは、プロクラウドワーカーの自己PRを真似すること。

パクリはダメですが、クラウドワークスで結果を出せているwebライターの自己PRを研究しました。

特に、プロクラウドワーカーは、クラウドワークスに登録している人の中でも売り上げが上位200位以内の人たち。

最初は成功している人から、ヒントを貰うのが近道です◎

いろんなライターさんの自己PRを見ていると、共通する自己PRの項目が見つかりました。

自己PRに書くこと
  • 執筆の得意ジャンル
    • 趣味(美容・旅行・ペット・インテリアなど)
    • 本業や職歴に関する内容(美容・金融・保険など)
  • 執筆に使えるツール
    • WordPress/Word/Excel/Googleドキュメントなど
  • 稼働できる曜日・時間帯
  • 連絡が取りやすい時間帯
  • 過去に執筆した記事・実績
    • 最初はなくてOK
  • アピールポイント・強み
    • めげずに最後まで業務に取り組む
    • 素早いレスポンスを心がける

初心者のうちは、執筆の得意ジャンルが見つからないかもしれません。

しかし、趣味や好きなことなら人より少し詳しい分野もあるはず。

私は、「人よりちょっと詳しいかも…」くらいのレベルでも執筆の得意ジャンルに入れていました。

記事を書くときは、リサーチをたくさんするので、苦手分野でなければ得意と言ってしまって大丈夫◎

また、初心者のうちはレスポンスが早いことをアピールしていました。

とにかく、クライアントさんからの連絡に素早く返信し相手を不安な気持ちにさせないことは、初心者でも出来ることです◎

こまめに案件チェク&どんどん応募

クラウドワークスでは、どの案件も早めに応募するべき。

理由は、最初にクライアントさんの目に留まるライターが応募した場合、その後どんなに良いライターがあらわれても目を通さないクライアントさんもいるからです。

毎日新しい案件が追加されるからこそ、逃さないように小まめにチェックするのが案件獲得のコツ!

実績がない初心者のうちは採用されづらいですが、めげずに数うち当たる作戦で応募していきましょう。

私もクラウドワークスで50件以上応募しました。

未経験だった私の案件応募数と採用数

作成した記事は実績にする

案件を獲得し、作成した記事は自分の実績になります。

簡単な案件をたくさんこなして実績を付けていくことが、やがて大きな案件を獲得することに繋がりますよ。

私の場合、実績を積むことで文字単価が1文字=0.2円から1文字=0.8円まで上がりました。

自分の実績にもなるので、与えられた仕事は120%の力で取り組むことが収益アップの近道です◎

【未経験の私の場合】応募してどれくらいの確率で採用される?

webライター未経験だった私のクラウドワークスでの応募数と採用数を振り返り。

▼webライター未経験だった私の応募数と採用数

応募した数採用された数
1ヶ月目100
2ヶ月目171
3ヶ月目253

最初は実績がないので、応募しても返事が返ってこないことも…。

しかし、単価の低い案件(1文字=0.2円〜)だと、未経験でも採用してくれる場合が多いです。

そのため、最初は単価が低い案件にどんどん応募していきましょう。

私の場合、多い時は1日1案件のペースで応募していました。

最初は数うち当たる作戦でたくさん応募するべきです◎

ぶっちゃけ厳しい?クラウドワークスでのwebライターの収益は?

収益完成させた記事数
1ヶ月目0円0
2ヶ月目637円2
3ヶ月目4,585円16
4ヶ月目8,154円21

最初は、1文字につき0.2円〜の案件を受けていました。

3,000文字の記事を 1文字=0.2円で書いた場合
3000×0.2=600 600円が報酬

クラウドワークスで獲得した案件の内容

私の場合、3000文字程度の記事を書くのに3~4時間かかっていたので、時給に換算すると150円~200円という結果に…。

思っている以上に稼げないので、諦めそうになってしまいますが、ここが踏ん張りどころ!

経験を積むにつれて、採用される案件の文字単価も少しずつ上がっていきますよ◎

最初は1文字=1円を目標に、経験を積むことを頑張ってました。

実際に私がクラウドワークスで獲得したwebライターの仕事

私が実際に受けたクラウドワークスでのwebライターの仕事内容はこちらです。

収益内容

エンタメ系の
個人ブログ
1文字
=0.2円
芸能人の噂・
プロフィールを紹介

夢占いを紹介する
メディア
1文字
=0.5円
寝ている時の夢が
暗示する内容を
占いの視点で紹介

ラッパーの生き方を
紹介するメディア
1文字
=0.8円
1記事につき1人の
ラッパーについて
生い立ちから紹介

どの記事も報酬にすると、1記事300円~1,500円ほど。

記事はネットや本を使ってリサーチをして、記事を書き上げるので根気強さがあれば誰でもできる内容です。

大学生のレポートに近い感じ!

しかし、クライアントさんによっては、書いた記事を添削をしてもらえる場合が多いので、ライティングの勉強になります。

私が書いた記事に対して動画を作成して、解説して下さるクライアントさんも!

また、wordpressの使い方、1記事を完成させるために必要な集中力など勉強になることが沢山ありました。

あと、記事を書くまでにリサーチをたくさんするので雑学も身に付きます◎

正直、大きな金額を稼ぐことは難しいですが、

  • ライターとしてスキルをつけたい人
  • 新しい知識が身に付くことを楽しめる人

には、いい経験になりますよ。

まとめ|正直クラウドワークスは稼げない!しかしwebライターとしての力はつく

私の収益からも分かるように、クラウドワークスで大きな金額を稼ぐことは難しいです。

しかし、クラウドワークスは初心者でも採用されやすく、webライターとして経験を積むにはぴったり。

クラウドワークスで小さな案件をこなし、実績を積むことがいずれ大きな案件を獲得することに繋がります。

私も最初はクラウドワークスからスタートし、大きな案件に挑戦する実績づくりができました。

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