退勤後の夜のひとり時間は何して過ごしていますか?仕事に疲れてクタクタという人もいれば、せっかくの自由な時間なので自分の予定を入れる人などさまざまだと思います。
そこで、今回は夜のひとり時間におすすめのソロ活や家での過ごし方を紹介します。「ひとりの夜の時間を有意義に過ごしたい」という人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
夜のひとり時間の過ごし方が下手な人の特徴
ここからは、夜のひとり時間の過ごし方が下手な人の特徴を紹介します。
特徴①気づいたらスマホばかり触っている
夜のひとり時間の過ごし方が下手な人の特徴は、気づいたらスマホばかり触っていること。SNSで動画などを見ていたら、どんどん時間が溶けていってしまいます。
このスマホ時間を違うことに使えたら、充実するかもしれません。
仕事から疲れて帰ってきて、動く気力がなくて寝ながらスマホを触っちゃうのってあるあるですよね…
特徴②物事をマイナスに考えてしまう
夜のひとり時間の過ごし方が下手な人の特徴には、物事をマイナスに考えてしまうこともあります。気持ちが落ち込んでいるときは、とくに夜はナイーブになりがちです。
夜にいろいろ考えてしまうと、寝られなくなってしまう可能性も。睡眠不足になり昼間のパフォーマンスが落ちてしまい負の連鎖に陥るかもしれません。気分転換やリフレッシュになることをやってみるのがおすすめです。
特徴③夜に何も予定を入れない
何も予定を入れないのも、夜のひとり時間の過ごし方が下手な人の特徴。仕事している人にとって、夜のひとり時間は貴重です。
次の日が休みの夜は、疲れていてもあえて予定を入れるのがおすすめ。予定がないと何もせずに時間が過ぎてしまいます。楽しみな予定を入れてみると、日々が充実するかもしれません。
【ソロ活】夜の大人のひとり遊び
ここからは、退勤後にやりたい夜の大人のひとり遊びを紹介します。ソロ活難易度もあわせて紹介するので、挑戦できそうなことからやってみるのがおすすめです。
夜にひとりで活動的になってみるのもありかも!
夜のひとり遊び①散歩
夜のひとり遊びにおすすめなのが、散歩です。音楽を聞いて、散歩をするとリフレッシュできます。
パソコンワークで眼精疲労が溜まっている人は、暗くなった夜の道を歩いてみると目の疲れを癒せるかもしれません。
また、歩くと運動不足解消にもなるので、ジムや筋トレを毎日続けるのはハードルが高い人にもおすすめです。
夜のひとり遊び②映画
夜のひとり遊びには、映画館に行くのもおすすめです。レイトショーなら、通常よりもお得に映画を観られます。
夜の映画館はファミリー層が少なく、退勤後の会社員が多い印象です。おひとりさまが多いので浮きにくいかもしれません。
夜のひとり遊び③夜カフェ
夜のひとり遊びには、夜カフェもおすすめ。夜カフェとは、食事をするには少し遅い時間(20時頃〜)から楽しめるカフェのことです。照明の明るさを抑えて、大人っぽいムードのカフェが多いのが特徴。ゆったりしたひとり時間を過ごしやすいです。
また夜カフェは、お酒を飲まない人にも向いています。
本を1冊持って、ゆっくり読書して過ごすのもいいかも!
夜のひとり遊び④外食
夜のひとり遊びには、外食することもおすすめ。一人暮らしの人は、家に帰ってから自炊をする気が起きないこともあるかもしれません。退勤後に外食をして帰るほうが、家でゆっくり過ごせるケースもあります。
また、ひとりで外食をすると自分の好きなものを食べられるのも魅力。一日頑張った自分へのご褒美に、大好物を食べに行くのもおすすめです。
一人で入りやすいチェーン店はこちら
ひとり飲みしたい気分のときは鳥貴族がおすすめ!
夜のひとり遊び⑤ホテルステイ
次の日が休みの場合は、退勤後にホテルに泊まってみるのもおすすめです。ホテルに泊まると、気軽に「非日常」を味わえます。
食べ物をテイクアウトして部屋にこもってみたり、ホテルのサービスを堪能したりして過ごすと、充実した夜の時間を過ごせます。
ひとりホテルステイレポはこちら
夜のひとり遊び⑥夜景
夜のひとり遊びには、夜景を見に行くこともおすすめです。夜景スポットにはカップルが多めなので、ひとりで行くのは難易度高めです。しかし、夜景を見ていると気持ちが落ち着きます。
ぼーっとできるので何も考えない時間をつくれるのも魅力です。
忙しい日々だからこそ、ゆとりある時間をつくることも大切です!
夜のひとり遊び⑦シーズンイベント
花火・お祭り・クリスマスマーケットなど、夜に開催するシーズンイベントにひとりで行ってみるのもおすすめです。
とくに花火やお祭りなどは、誰かと一緒ならおしゃれをして行くのかもしれません。しかしひとりなら、気軽に行きやすいです。
退勤後に立ち寄って屋台のグルメを食べると、いつもとは違う「特別感」を感じられます。
【おうち編】一人暮らしにおすすめ!リラックできる夜の過ごし方
ここからは、リラックスできる夜の過ごし方を紹介します。
リラックスできる夜の過ごし方①ゆっくりお風呂に入る
リラックスして夜を過ごすには、ゆっくりお風呂に入るのがおすすめです。お気に入りの入浴剤を入れたり、キャンドルをたくと癒しの時間になります。
また、半身浴をしながら動画視聴や読書をすると、ゆったりした時間を過ごせます。
リラックスできる夜の過ごし方②美容にこだわる
スキンケアやヘアケアなど美容にこだわるのも、リラックスできる夜の過ごし方。少し高価な美容家電や香りが好みのアイテムを使うのもおすすめです。
美容グッズにこだわってみると、「自分を労われている」気分になれるかもしれません。
画像のおすすめ美顔器はこれ!
リラックスできる夜の過ごし方③筋トレ/ストレッチをする
筋トレやストレッチをするのも、リラックスできる夜の過ごし方。寝る前に目が覚めない程度の、筋トレやストレッチをすると寝付きがよくなる気がします。
Youtubeなどに多くのフットネス動画が上がっています。自分ができそうなレベルを探して挑戦してみると、お金をかけずに運動できるのも魅力です。
リラックスできる夜の過ごし方④日記を書く
日記を書くことも、リラックスできる夜の過ごし方のひとつ。そのときは、何気ないことでも文字に書いて残しておくと後から読み返したときに思い出になります。
とくに、3年日記は同じ日の記録を3年分残せるのが魅力。日記を続けるうちに、数年前の自分が書いた出来事を見られるようになります。
私も3年日記を使用していますが、長く使えば使うほど愛着が湧く!
また、嫌なことが辛いことがあったとき、文字に書き起こすと気持ちが楽になる場合があります。誰にも見せない日記帳をもっておいて、自分の気持ちを正直に吐き出してみるとリラックスできるかもしれません。
愛用中の3年日記はこれ!
ひとりの夜の暇のつぶし方
ひとりで夜の時間を過ごしていると、寂しくなったり退屈に感じたりする時もあるかもしれません。そこで、気を紛らわすためにおすすめの夜の暇つぶしを紹介します。
ひとりの夜の暇つぶし①本を読む
ひとりの夜の暇つぶしにおすすめなのは、読書です。「本屋大賞」「芥川賞」など、話題の小説を読んでみるのもおすすめ。人気になったものには、大多数に支持される理由があるはずです。読書をあまりしない人でも、大衆受けのいい作品なら読みやすいかもしれません。
おすすめの小説10選はこちら
ひとりの夜の暇つぶし②音楽を聴く
おすすめの夜の暇つぶしには、音楽を聴くこともあります。シーンとした部屋にひとりでいると、より退屈に感じてしまうかもしれません。好きなアーティストの音楽や気分の上がる曲をかけるのがおすすめです。
ひとりの夜の暇つぶし③塗り絵をする
塗り絵をするのも、ひとりの夜のおすすめの暇つぶしです。子ども用だけでなく、大人用の細かい塗り絵もあります。色鉛筆で濃淡を表現してみたり、リアルな世界に縛られない配色をしたりしてみると、自分だけの作品ができあがります。
また、塗る箇所がたくさんある大人の塗り絵は時間がかかる分、暇つぶしにおすすめ。子ども心を思い出しながら、オリジナリティ溢れる作品をつくってみるといいかもしれません。
おすすめの塗り絵はこちら
ひとりの夜の暇つぶし④部屋の掃除をする
部屋の掃除をするのも、ひとりの夜の暇つぶしにおすすめです。忙しいと掃除をする時間が取りづらくなり、部屋のなかが荒れがちに。暇と感じている時間は、身の回りのものを整理するのにちょうどよいです。
思い切って断捨離をはじめてみると、すっきりした気分になれるかもしれません。
ひとりの夜の暇つぶし⑤副業をする
夜の暇つぶしに、副業をしてみるのもおすすめです。副業には、家にいながらできる仕事もあります。暇と感じている数時間を副業にあててみると、有意義な時間にできます。
- データ入力
- ライティング(記事の執筆)
- 動画編集
- 翻訳
- せどり
- 投資(株/FX /暗号資産)
- SNS運用
- ブログ運営
また、数万円でもお小遣い稼ぎができると自由費を増やせます。毎月、美容にかけたり洋服を購入したりする金額が少し増えるだけで、気分が上がるかもしれません。
SNS運用(インスタ発信)についてはこちら
まとめ
今回は、夜のひとり時間におすすめのソロ活や家での過ごし方を紹介しました。仕事から帰ってきて夜はクタクタという人も多いと思いますが、夜に自分の時間が取れるとストレス発散になります。
次の日が休みのときなど余裕がある日は、紹介した夜のひとり時間を参考にしてみてくださいね。